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オープンハウス ギャラリー



明日からは天気も良くなって、散歩日和になりそうですね。

恒例になった葉山芸術祭。

いくつかの催しを訪ねながらの葉山めぐりも気持ち良いですよ〜




6日(日)まで、自宅のスタジオをギャラリーにして作品を展示しています。


5日(土)は近くのカフェでライブをします。






ナチュラルハーモニー
 Natural Harmony という会社知ってますか?

自然栽培の野菜を生産者から消費者に届ける仕事を中心に、数々のレストランや

衣食住の提案ショップを経営しています。

この会社を率いる河名秀郎さんとはご縁が深くて、15年くらい前にロゴマークを

僕はデザインをしたり、会うといつもスピリチャルな話題で話し込んでいたのを

思い出します。

その頃はまだ自然栽培という考え方は社会的にはマイナーでしたが、僕がいま

不耕起無肥料で田んぼやっているのも、彼から聞いていた話も大きいと思います。

有機栽培の野菜は見た目は立派でも冷蔵庫の中で最後は腐って溶けているのを

よく見ますが、自然栽培のものは枯れていくけれど腐らない。

これってすごいポイントです。

自然本来のハーモニーから生まれたものは腐らないんですね。

そして何と言っても食べてみると味の深みがちがうんです。


先週6年ぶりにPLANT'Sで彼と対談をしました。対談というより久しぶりの

おしゃべりだったかもしれないけれど・・・この5年で4冊の本を出し、各地の

講演に飛び回ってナチュラルハーモニーを説くブラザーに久しぶりに会って、

もうこの思想もマイナーではなくなってきていると勇気をもらいました。


それもあって、TALKの後のLIVEは即興が自然に出て、自分も楽しめる演奏に

なりました〜 ご縁はめぐっているんですね。



PLANT'Sでは連休中水彩画や版画などの作品を展示しています。


ここのレストランでそれを味わえますよ。



タネマキ


田んぼに苗代を作って種モミを蒔く時期は、毎年桜の花が散り始めるとき。

苗代の植えにも桜の花びらが散らばって、なんとも祝福の気持ちになります。

今年はちょっと遅めだけど、いや〜 春が来た〜春がきた〜



去年の今頃は311の直後で、種をまこうかどうか迷いました。

でも田んぼに行ってみるとオタマジャクシは泳ぎ回り、鳥たちは元気に鳴いて

田んぼが大丈夫と感じさせてくれました。

実際収穫したお米は検査して不検出でしたが、こんなことをしなければならない

ところまで世の中はきてしまったんだと痛感しました。

この一年、経済や歴史や情報や行き詰まった世の中の仕組のなかで

何がリアルで何がアンリアルなのかが浮き出て見えて来て、それに対して

怒りや恐怖やいろいろな感情も受け止めたました。

でも結局、自分に向き合った一年だったんだと思います。

自分のなかに、自我という自分と世界という自分がいます。

自我と付き合いながらも、世界という自分を育てていきたいよね。







これはとても簡単につくれるティピ型苗代、今年の新作。


今週末土曜日ナチュラル・ハーモニーの河名さんとの対談+ライブ

があります。河名さんはこの一年をどういうふうに受け止めたんだろう、

久しぶりにお会いするのが楽しみです。




パーマネントバレイ

 福岡は糸島の時郎さんたちの田んぼ、

以前言いましたが、今年は新たに大きな谷津田を始めました。

で、昨日送って来た写真、すばらしいです。

なみなみと水をたたえて、不耕起田んぼにきっと美しく稲が実るでしょう。

最初はトラクターを入れて整地したそうですが、さすがに博多っ子は

機動力あるとね〜





この植えにある溜め池に蓮を植えようということになり

うちの溜め池の蓮根苗を掘って送ろうと思うのですが、

なかなか掘るのは大変そうだな〜

でも美しいパーマネントバレイが生まれるのはとても楽しみです。

生物も多種多様に生まれてくるし、

湛水不耕起田んぼは究極のパーマカルチャーだと思います、

そして楽しく美しく、が大事だよね〜




畔道じかんの本の原稿もやっと終わりが見えて来ました。

出来上がるのが楽しみです。




リアルな世界


西表島に行って来ました。

島の文化を継承し、次世代に繋いでいる石垣金星兄と遠藤晶美とのコラボで、

2000年にリリースした「マーパイ」というアルバムの第二作を録音するためです。

こういうアルバムを作る時はいつも、旅のなかで出会うイメージをつかまえて音楽

というかたちにしていくのですが、今回は竹下さんのプロデュースのおかげで、

とてもスムースに全てが進んでいきました。



海の近く、かわいい田んぼの隣りのコテッジにスタジオ機能を設置して、遠藤の

ギターと共にイメージスケッチを即興で録音し始めようとした時でした、公民館の

スピーカーから311の黙とうの合図がなり響きました。

手を合わせて黙とうを終えて、ネイティブフルートを吹いていると、田植えを

終えた田んぼに、シルサヤ(白鷺)が舞い降りてくるのがみえました。


滞在している間に丁度、島にマーパイ(真南風)が吹き始めました。

ウルチム(初夏)の季節のさきがけです。

海岸に出て波のバイブレーションにひたりながら、浮かんで来たメロディーを

波の音と同時録音しました。



山道に入り、暗くなってきたところで鳥たちの鳴き声に誘われて、フルートを

吹いていていると、ふと気がつくと周り一面にピカラ(蛍)が輝いているでは

ないですか。真っ暗になって、もう見えなくなった山道に沿って、もう何万もの

キラキラが天の川のようになっている〜


ファンタジーに見えてしまう程の手つかずの自然の表情、でもそれこそがリアル

な世界なんだと、あらためて認識させてもらいました。




期せずして、311の祈りのときにリアルな世界に居れたことを、ありがたく

思いました。

片や人がつくったバブルの世界は、もはや幻影の領域にまで入ってしまっている

ように見えます。神話のなかに「バベルの塔が崩れると、人々は互いに言葉が通

じなくなった」という話がありますが、今の情報の世の中はそれを暗示させるよ

うな気もします。

その中で論争をするよりも、まずはリアルな世界に着地して、そこからリアルな

バイブレーションを世の中に送りたいですね。



島の祈りや祭りの拠り所である聖地は、手つかずの自然のままにスピリットが宿る

ところです。

沖縄が本土に復帰すると言うより、スピリットとしては琉球に本土が復帰するんだ

という気がしました。
 
                                                                                 真砂






photos/Hiroaki Takeshita
野焼き
冬期湛水にしてからもう9年くらい経つかなあ・・・

1月のある日、水を田に引く前に、いつも余らせているワラを敷いて、

野焼きをやってみました。

このところ、すこし増えて来たマツバイという草対策でもあったんですが。






風がないとワラは燃えにくいので、良い風の日に風上から火をつけます。

何か田んぼが火を欲していたような気がしてやってみた野焼き、なかなか

おもしろかったです。

2月の末ころ季節の変わり目で雨が多くなってくると、

水の香りが誘うのか、山からヤマアカガエルが産卵をしに来ます。

メスが水田で卵を生んでいる間、オスは畔で見守っているようです。



桜が咲く頃には田んぼにオタマジャクシが泳ぎ回ります。

今年も来てくれて良かったなあ・・



2月から、今まで書いていた田んぼエッセイをまとめて、さらに

作業のHow toなどいろいろ書き足して本にしていました。

昨年以前と以後では意識の置きどころが違っているので

とくに昨年以前に書いたものはだいぶ書き直しましたが

寒い季節に机に向かってのその作業が、なかなかおもしろかったです。

初夏には本になっているでしょう。楽しみです。




タッチ禅・音禅

 今回の名古屋、神戸のコンサートはお寺と神社ということもあって

空間音響も素晴らしく、何と言っても主催者や参加された方々の意識が

ヒーリング・セレモニーの面をもっているので、僕たち演奏者も音の中に

自我を超えて入って行くことができました。

ゲストのEmaさんとのコラボ3曲も最高でした(何で録音せんかったん?)



主催者の有美さん、ネーネーさん、中町さんはビジョン・ヨガのインストラクター

で、打ち上げでタッチ・セラピーの話題になりました。「自分がするとか、何も

考えず、ただただ触れる。そうすると、同調してその人の中から癒しが始まる」

という話に、ああ演奏も同じだなあ・・と認識したのでした。(遅ればせながら)


演奏は人に対するのではなく、緊張ゼロ状態で いまここに浸って音を出すこと・・

と私も昨年、腑に落ちた感があるので、なおさらなのでしょうが。



でもそれって、日本人には実はけっこう身近な「空」という感覚かも知れない

ですね。タッチ禅、音禅、というところでしょうか。

一歩飛躍して、日本語本来の右脳性のもつ 空 という感覚は、ゆき詰まった左脳性

社会を癒してゆくキーポイントなのでは・・・・・ 

今回のツアーの感想でした。

参加された皆さま、スタッフの皆さま、どうもありがとう〜






P.S.このドキュメンタリームービーはやはり必見です
THRIVE

立春コンサート
やはり立春を過ぎると日差しは春らしくなってきました。

昨日は田んぼで存分にお日さまの光を浴びました。

あす、あさってはコンサートです。立春お祝いしましょう!

11日(土)14:00〜 名古屋 願王寺
12日(日)13:30〜 神戸西宮 廣田神社

くわしくは



インディーズ

 今年の陰暦正月節は 1.23 ヒフミでしたね。

冬眠から覚めて、いろいろな動きが始まって来ましたが

ご縁で会う方が皆、その人の本音のエネルギーで活動している点で共通していて

いよいよシンクロシステムが始動している感です。


1.22に映画「純愛」の上映会に行きました。小林敬子&奥村省吾さん制作のインディ

ーズフィルムですが、今度セドナ映画祭の招待作品になったとのこと。

上映中何度も涙が出る程感動したのですが、久々に再会したお二人のポジティブな

心に共振しました。


1.23は秋谷でヒーリングスペース「たまゆら庵」をスタートするアイリー君のもとへ

「はじめ」の笛を吹きに。レゲエシンガーであると同時に、ナチュラルヒーラーに発展。

たくさんの人がお祝いの醗酵状態になっていました。


「マーパイ 2nd を作りたい」と竹下さんから連絡があって打ち合わせ。

マーパイ(真南風)は2000年に作った西表の石垣金星さんと遠藤晶美とのコラボアル

バムですが、今回は竹下さんプロデュースで。夏にはライブもあるのでお楽しみに!


広田さん、葉方さんとのご縁で「うつくしまプロジェクト」に参加することに。

これは311の被災地の子供達が書いてくれた作文に絵描きたちが絵をつけて絵本に

して、世界で出版しようというプロジェクト。作文を数点読ませていただいて、

やっぱり泣けてきました。「収益金の使い道を子供たちにかんがえてもらおう」と

いう葉方さんのお言葉に共振しました。



インディーズとは、本当に自分がやりたいことを形にして、響き合うこと。

そこからシンクロシステムがはじまると思います。

本当の自分には本当の情報とテクノロジーの選択が不可欠です。

崩れゆくコントロールシステムの恐怖や怒りと共振しそうになったら

宇宙に深呼吸しましょう!!




冬眠から覚めたら、こんな動きもあるんですね  (^^)

THRIVE  (350¥で日本語版がみれます)


謹賀新年
 
去年から旧正月に合わせて出すことにした年賀状。

今日作っていたら、なんだかチャンティングの歌詞のようになりました。

コントロールシステムからシンクロシステムへ

ポジティブに変化していきましょうね。